航空券の知識。取消手数料の特例って?悪天候や機材故障の場合はどうなるの?ANAの場合

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SFC修行をするのに、効率性を追い求めると国内、出発地が東京であれ関西であれ、沖縄をベースにした飛び方が一番なのは皆さんご存知だと思います。

沖縄を絡めて、かつプレミアムエコノミーでの旅程。おそらく東京ー石垣や那覇ー千歳のプレミアムエコノミーなんかは修行僧御用達の席ではないだろうかと思うのですが、プレミアムエコノミー(以後プレエコ)の席を取るにはやはりお安いプレミアム旅割28が魅力的。でも、子供がいると急な発熱はよくあることです。そんなとき航空券の取消手数料が…なんて思う方、いるかもしれません。

今回は子持ち修行者必見の航空券の取消手数料について書いていきたいと思います。

航空券の知識取消手数料の特例って?悪天候や機材故障の場合はどうなるの?ANAの場合。

取消手数料の特例、それは急病。

これ、恥ずかしながら知りませんでした…特例、だそうです。ANAのホームページによると

お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次のいずれかの特別対応を致します。

  • 予約便出発予定日から30日以内の便への変更を承ります。
  • 払い戻し手数料、取消手数料を適用せず、全額返金致します
    ※ 予約の変更・取消は当該便の出発前までにおこなってください
    ※ 病気などの理由で変更・払い戻しする場合は医師の診断書の提出が必要です

とあります。

診断書さえ出せば、例えば前日に子供がインフルエンザになって、あ~こりゃキャンセルだな、なんて思っても予約の取消の手続きさえして、受診した病院で診断書を書いてもらえれば取消手数料はかからないというわけですね。

なのでプレミアム旅割28を予約していて、前日にキャンセル!!となると60%の取消手数料が本来はかかるのですが、診断書さえあればかかる費用は診断書代のみです。

ありがたいですね~。ちなみにJALも同じような特例がありますので、子連れのママ、パパさんはぜひ、知っておいてほしいな~と思います。
知らなかったの自分だけかもしれませんが…笑。

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ただし、診断書が面倒な場合は素直にプレミアム株主優待がお勧め

診断書が面倒なんてことあるの?熱出たらまず病院じゃないの?と思う方もいるかもしれません。
私だけかもしれませんが、熱出てすぐに病院だ!!!なんてなることはそんなにないです。

むしろただの熱だけで毎回病院に連れて行っていられません。

この冬の時期なんかはインフルエンザとか、もちろん受診をしないと診断してもらえない感染症もたくさんありますけど、熱を出した直後は診断がつかないこともよくよくあるんですよ…そして苦労していって、待ってようやく受診したのに、診断がつかないからまた明日来いと言われたときの絶望感…。

そんな経験もあるので、私自身は子供が熱を出しても少し様子を見てからじゃないと受診はしないようにしています。
とまぁ、話は少しずれましたが、子供が熱を出したけど、病院に行くほどじゃない。

けどさすがに子供を置いて飛行機に乗りに行ったら奥さん(または旦那さん)に怒りの鉄拳をくらいそう…という方は素直にプレミアム株主優待のほうで航空券を手配しておいたほうがよさそうですね。

あとは土日に修行をする方もたくさんいらっしゃると思いますが、土日はお休みの病院も多いので、診断書がもらいにくくなることも念頭に置いた方がいいのかなと思います(週明けに受診しようとしても解熱していたり…まぁ事情を話せば診断書は出してもらえると思いますけど)。

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悪天候が原因の場合のキャンセル対応

ちなみに台風、降雪などの悪天候の場合、不可抗力ですよね。こんな場合の欠航に取消手数料を取るほどANAさんも厳しくありません。もちろん、返してもらえます。

手続きは予約便出発予定日以降でもOK。ただ、予約便出発予定日の10日以内に手続きを済ませることが必要です。

変更の場合は

  • 手持ちの航空券のまま変更が可能。手数料はかからない
  • 予約便出発予定日の10日以内に手続きが必要
  • 予約便出発予定日の30日以内の空席がある便への変更が可能

というポイントがあります。

予約変更ができない運賃(プレミアム旅割28、特割など安い運賃)は1回のみ変更ができます。ただしその変更後の便が欠航となった場合はまた変更することができます。

正直、台風や降雪はできるだけ当たりたくない(一人なら100歩譲って我慢するけど、子供がいたらほんとにつらい)のが正直な気持ちですが、8月9月の沖縄、12月~2月の北海道に関してはいつが良くていつがだめなのか、ほんとに予測できないことですから、こればかりは運だと思って諦めて手続きすることにしましょう。

ちなみに空港で「○○便は天候不良のため欠航になりました」とアナウンスが流れたらダッシュでカウンターへ駆け込みましょう。こればかりは変更作業等々すべてカウンターでの手作業になるので、かなり時間がかかります。

機材故障の場合

皆さんは機材故障で欠航になったことってありますか?
機材故障ってないようで、実は意外とあります。
私が当たっているだけだろうか笑。

雪も降ってなくて、快晴でまず間違いなく帰れるだろうと思った日に空港に着いたら欠航。機材故障のため。呆然。どうりでやたらと長蛇の列ができているわけだ。

天候や病気と違って、事前に把握することができないんですよね。機材関係だと。安全のためとは言え、急な欠航に心は動揺します笑。

もちろん、ANAが原因なわけですから、取消手数料はかかりません。これも悪天候のパターンと同様、出発予定日の翌日以降でも手続きOK。出発予定日の10日以内に手続きを済ませるようにしましょう。

ANA便への変更の場合、悪天候の場合と同様、

  • 手持ちの航空券のまま変更が可能。手数料はかからない
  • 予約便出発予定日の10日以内に手続きが必要
  • 予約便出発予定日の30日以内の空席がある便への変更が可能

というポイントがあります。
予約変更に関しても予約変更のできない便であっても1回のみ、予約変更をすることが可能になります。

他航空会社便への振り替えの場合

機材変更の場合、ちょっと違うのが他社便を使用する場合の手続きです。
ANAと連帯運送契約、にある会社への変更が可能です。

  • IBEXエアラインズ
  • エアドゥ
  • ソラシドエア
  • スターフライヤー
  • オリエンタルエアブリッジ
  • JALグループ

他社便振替の手順

ANA便の予約の取り消しをする

ANA国内線予約・案内センターに連絡する。そのときに他航空会社を使用する旨を伝える。

自分で他航空会社の便を予約する

③出発日、ANAのカウンターに行き、航空券を受け取る(この航空券で搭乗できるよう手続きをする)。その後、予約した航空会社のカウンターにて搭乗手続きを行う。

ちなみにこの変更、振替によって交通費や宿泊費が発生し、その費用を立て替えた場合、ANAが定める範囲で精算をしてもらうことができます。

例えば、機材故障によって、翌日便になってしまった場合、1泊分のホテル代(およびホテル~空港の交通費)はANAが負担してくれます(※上限15000円)。

www.ana.co.jp

他の公共交通機関を使用する場合

航空機以外の定期交通機関に変更する場合、航空券との差額はANAが負担してくれます。

ただし、航空券の出発空港~到着空港間以外の交通費は負担してもらえません。差額は後日精算することになります。
差額精算に必要になるため絶対に領収書は忘れずに。
羽田ー名古屋が欠航になった場合の新幹線とか。そもそも空路じゃなく陸路を選んだほうが…という気がしなくもないですが、ビジネスマンとかね。

手順としては①ほかの定期公共交通機関を手配する

②後日精算する

という流れなので、特に難しいことはないと思います。領収書だけ、忘れずにもらうようにしてくださいね。

運賃差額の精算について
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ちなみに遅延した場合も支払ってくれる

到着遅延して公共の交通機関に間に合わない…1度だけ経験があります。
あれ以来、最終便に乗るのは絶対にやめようと誓ったものです。

そのときはAIRDOでしたので、アナウンスで「公共の交通機関が間に合わない場合の保証はしません」と流れていた記憶があります。
航空会社ってそんなものなのね…そっちのミスじゃん…って安い券を買った手前、偉そうには言えませんでしたが、23時半とかに羽田に着いたので、ダッシュでモノレールに飛び乗り(京急より早かった)、できるだけ自分の家の近くに行こうと旦那と二人でなんとか最寄りの駅まであと2駅くらいのところまではたどり着いたんですよね。

結局自宅までのタクシー代2000円弱が自己負担金でしたが、しょっぱい思い出です。

機材故障で到着遅延をし、深夜に到着になるなどして公共交通機関が使用できない場合は目的地までの交通費を負担してくれるんだそうです。

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これ、出張族の方なんかはご存知だと思いますが、たまに帰省とかたまに旅行とかくらいだと知らないかもしれませんね。
機材故障が原因で遅延した場合ANAなら戻ってくると。
ただし、天候不良などでANAに原因がない場合は遅延の保証はしてくれないそうです。

調べるとAIRDOでも同様でした。
ということは私が遅延した記憶のある便はAIRDOの機材云々ではなく、天候不良だったのだろうか。記憶にありませんが、そうだったのでしょう笑。

ブログでいろいろと調べると、いろんな面での保証の強いANAやJALを選ぶのが安心だなぁなんて思う反面、意外と今まで使っていたAIRDOなんかでも保証してくれるんだな~と思うこともあったりして、奥が深いなぁ、取消手数料の世界も。なんて思いますね。

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まとめ

  • 急病の場合、後日診断書を提出すれば取消手数料はかからない(ただし取消手続きは事前に済ませること)
  • 悪天候の場合も取消手数料・変更手数料がかからない。ただし変更は1回のみ(変更不可の航空券の場合)。
  • 機材故障の場合も取消手数料・変更手数料がかからない。変更は1回のみ。他航空会社、他公共交通機関等への振り替えをして余分に費用が掛かった場合もANAが精算してくれる
  • 機材故障で遅延して深夜到着などになった場合、余分にかかった交通費はANAが負担してくれる(上限15000円)。

ということで今回はANAのキャンセルについて特例、手続き等についてでした。
書いていて、普段飛行機に乗っているだけでは意外と気づかない特例とか決まりってあるものなんだなぁと思いました。航空機の遅延の補償はクレジットカードにもついていたりしますので、自分が持っているカードの補償内容についても調べておくとよいかもしれませんね。意外とありますので…遅延。
ではでは。

よければぽちっとしてやってください。









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